プラントでの施工管理を希望している?それなら仕事内容について知ろう!


そもそもプラントとは何か?

臨海部などの工業地帯へ行くと、巨大なタンクやボイラーあるいは煙突が幾つも並び、そこには何本もの配管が設置されている光景を見ることができるはずです。プラントとはこのように複数の設備が集約された、大規模な工場を指すのが一般的。ただし必ずしも規模の大小で呼び方が決まるわけではなく、複数の設備が集約されている工場であれば、単純にプラントと呼ばれるケースも珍しくありません。

プラントの施工管理とはどんな仕事か?

一口にプラントといっても、石油や化学をはじめ製鉄や金属あるいは環境系など、多種多様な業種で見ることができます。また前述したように、その規模も臨海部にある巨大なコンビナートから、山間部にある目立たない生コン工場のようなものまで様々。ただしどのタイプのプラントであっても、それを建設するためには施工管理の仕事が欠かせません。というのも、複数の設備が集約されたプラントでは、建設の工程が複雑で専門性も高くなる上、原価管理や品質管理あるいは職人の数や配置、そしてリスクを想定した安全管理など、これらを厳格にマネージメントする必要が生じます。このようにプラント建設の作業全体を俯瞰し、計画通りに安全でスムーズな作業環境へ導くことこそ、施工管理の仕事内容の中心となります。もちろん完成してからも、設備が安定して順調に稼働するのかチェックを続け、もしトラブルや改善点が見つかれば、速やかに対応することも施工管理の重要な仕事になります。このためプラントでの施工管理の求人では、理系の大学や大学院を卒業したエンジニア職が目立ちます。

プラントエンジニアリングは、工場内の設備の設計や運用、保守など様々な作業があり、高度なスキルを持つ技術者が必要とされています。